ライバル勝てないなら
「コソ練」をつけろ!

 ライバルになかなか勝てない

 試合に勝ちきれない

 競っても最後負けてしまう

 教わる機会がない

 バドミントンバイブル持っているけど具体的に
   どういう練習をしたらいいのかわからない。

 練習メニューが欲しい

 指導の仕方がわからない

バドミントンという競技に
本気で取り組むあなたに贈る
井川里美の渾身の教材

敗戦に育てられた私

私は10歳の時、小学校のスポーツ少年団でバドミントンを始めた。友達に誘われて始めた初めてのスポーツ。

 

ここで出会ったこの競技が、私の人生にこれほど大きな影響を与えることになるとは、この時はまったく思っていなかった。

 

いっちょやってやるか!といった感じで、毎日ウキウキで練習に通っていた。

 

バドミントンを初めて数か月が経った4年生の夏、市の大会に初めて出場して2回戦負け。

 

この時の負けは、悔しさというより、「すご~~い!みんな強いな!」みたいな感想で、悔しんだ思い出はない。

 

相手は低学年からやっていたこともあり、圧倒的に力の差があったから。

 

それでもやはり、負けず嫌いな私は、「同じ学年だし、負けてられるか!」みたいな感情を持った覚えがある。

初めて流した悔し涙

初めて悔し涙を流したのは、その半年後の試合。

 

その試合で始めて3位に入ったが、その時に負けた試合が悔しくて悔しくてずっと心に残っていた。

 

その悔しさから、5年生の試合では絶対勝つと心に決め、練習量を大幅に増やした。

 

その結果、練習試合で4年の時に負けた相手に初めて勝つ事ができた。

 

5年生の大会では、対戦相手に6年生がいて一度も勝てず、6年生の時にどうしても優勝したいという思いから中学の練習に参加をさせてもらうようになった。

 

その結果、6年最後の大会で優勝。

 

中学では本格的にバドミントンを始めるも、大会で目立った結果を残すことができず、毎日練習に明け暮れた。

 

学生時代は、負けたら翌日から即練習の繰り返し。

 

夜に外を走ったり、筋トレしたりとバドミントン漬けの日々を送った。

研究に研究を重ねる毎日

社会人になり、シングルスからダブルスに転向。

 

社会人になってもなかなか勝つことができず、毎日強い選手の試合のビデオを見ては、ダブルスの戦い方やローテーションの仕方、打つコースなどを研究した。

 

誰よりも先に体育館に行き、一人ノックを繰り返す日々。

 

休日には、パートナーとひたすら基礎練習、トレーニングを行った。

 

私は基本的に負けず嫌いな性格なので、同じ相手に負けたくないという気持ちから、練習での意識や内容、時にはトレーニング方法を変え、その結果が勝ちにつながるようになった。

 

やがて実業団を辞め、無所属でオリンピック目指すようになってからも、インドネシアの男子の選手の打ち方を研究。

 

ひたすら筋トレをして、練習場所を探してさらに練習して、最終的にオリンピックを勝ち取った。

 

 

 

 

 

悔しさこそが
上達への必須要素

これまで、私の1番のモチベーションは、「悔しい!!」という感情でした。

 

そして悔しさを晴らすためにひたすら努力をしました。

 

この感情と努力がベースとなり、結果につながった訳ですが、それだけでは試合に勝てません。

 

勝つためには、感情も努力も必要ですが、技術も必要です。

 

技術獲得のために私がしたことは、「好きな選手の真似」でした。

 

同じことができるようになるために、ひたすらビデオを見て研究に研究を重ねたのです。

 

毎日毎日テープが擦り切れるくらいひたすら繰り返し見ました。

 

それと同じ量の練習を重ね、そして真似をし続けました。

なぜ「コソ練」なのか?

他の選手の研究するとか、真似をすることも必要だと思います。しかし、それだけだとリスクが伴います。

 

時間がかかってしまうというリスク。そして、相性もあります。

 

真似できる人もいればできない人もいます。さらに教わる環境も人それぞれ。

 

なので今回、私が今まで研究に研究を重ねてきた成果を、この「コソ練 井川塾」に全て詰め込みました。

 

私は今でも毎日のようにバドミントンの研究と実践を繰り返しています。なぜなら、時代とともにバドミントンという競技も進化していくからです。

 

道具の進化やルールの改定など、様々な変化によりプレイスタイルも変えていかなければなりません。そのためには徹底的な基礎が必要。

 

そしてその上で、研究を重ね、実践による確認が必要です。ですので、今回のこの「コソ練 井川塾」は、毎月動画が更新される初めての教材となります。

 

コソ練 井川塾はこんな方に
オススメ!

学生の方へ

3年間の部活動で、どれだけ結果を残せるか、そしてどれだけ充実した時間を過ごせるか。

 

良きライバルと競り合い、切磋琢磨した経験や、仲間と真剣に優勝目指して練習に励んだ経験は、その後の人生においても非常に重要な役割を果たしてくれます。

 

せっかくバドミントンという競技を選んでくれた学生の方々に、ぜひ見ていただきたい教材です。

大会で結果を出したい
一般社会人の方へ

実践編ということで、さらなる結果にこだわる人にぜひ手にしてもらいたい。

 

とにかく結果がほしいというガツガツした方向けの教材になります。

 

今よりも上に行きたいと思っている方。

 

そういう方には、基礎はもちろん、より実践的に学べる教材は必須です。

学校の部活動顧問の方、
指導者になられた方へ

経験者としての練習メニューを提供するのが難しいという方もいらっしゃると思います。

 

今回の教材ではパターン練習など載せているので、これを参考に指導にあたっていただければと思います。

井川里美プロフィール

全日本ジュニアシングルス優勝

ヨーロッパジュニアシングルス優勝

全国中学生バドミントン選手権大会、シングルス準優勝

名門 埼玉栄高校バドミントン部に入部

高校全日本ジュニアシングルス、2位、3位、優勝

全国選抜バドミントン選手権大会ダブルス準優勝

インターハイ団体優勝

国民体育大会優勝

全日本社会人大会3位

ヨネックスオープン、ダブルスベスト8、シングルスベスト8

キューバ国際大会優勝

カナダ国際大会3位

ニュージーランド国際大会3位

シドニーオリンピック日本代表に選出

最高世界ランク17位

引退後、延1000名以上の生徒指導実績を持つ。

コソ練塾の動画教育システム

スマホで見れる

この教材は、DVDではありません。サイト閲覧形式のコンテンツです。なぜ、そのような形をとったかといいいますと、DVDは学習効率が非常に悪いという側面があるからです。DVDを観る場所は、自宅です。自宅のテレビモニターの前では練習ができません。DVDを観てから体育館に向かい、思い出しながら練習をすることになるかと思います。しかし、それだとせっかく学習した情報を、練習する頃にはほとんど忘れてしまっています。サイト閲覧形式にすることによって、スマホを使い、いつでもどこでも何度でも閲覧することが可能になりました。体育館で閲覧しながら練習をすることによって、予習⇒実践⇒復習をその場で繰り返すことができます。

 

コンテンツが毎月更新

バドミントンはどんどん進化していくスポーツです。その進化や環境の変化に対応するべく必要なコンテンツを必ず更新していきます。さらに、わたし自身も研究に研究を重ねていますので、必要だと判断したものについては、出し惜しみせずにどんどんアップしていきます。

 

井川里美に質問できる

各動画の下に、コメント欄を設けました。コメント欄に、どんどん質問してください。井川里美から、必ず質問に対して返答をします。返答は、できるだけ動画を使います。動画を使えない場合は、音声やコメントで必ずお返事しますので、どんどんコメントしてください。

コソ練 井川塾の商品構成は?

第1章 実践的ストローク編

  1. ソフトドライブ
  2. ドライブ
  3. プッシュ
  4. レシーブ
  5. ドロップ
  6. クリアー
  7. スマッシュ
  8. ジャンピングスマッシュ
  9. ヘアピン
  10. クロスヘアピン フォアハンド
  11. クロスヘアピン バックハンド
  12. ネット前プッシュ フォアハンド
  13. ネット前プッシュ バックハンド
  14. ロビング
  15. スマッシュレシーブ
  16. カットショット フォア側
  17. カットショット リバースカット
  18. ハイバック
  19. ワイパーショット

第2章 フットワーク編

  1. 前後(横から&正面から&実践)
  2. フォア前(実践&入り方3種類
  3. バック前(実践&入り方2種類)
  4. フォア奥(実践&入り方3種類)
  5. ラウンド奥(実践&入り方3種類)
  6. サイド実践(実践&入り方3種類)
  7. サイド飛付き(実践&入り方2種類)
  8. 全面フリー

第3章 練習方法編

  1. ドロップネット
  2. スマッシュネット
  3. ドロップ交互(ヘアピン交代)
  4. ドロップ交互(クリアー交代)
  5. ドロップ交互(ヘアピン交代 不規則)
  6. ドロップ交互(クリアー交代 不規則)
  7. スマッシュ交互(ショートリターン)
  8. スマッシュ交互(ロングリターン)
  9. ドロップorクリアーorロブ
  10. スマッシュorクリアーorショートリターン
  11. スマッシュorクリアーorロングリターン
  12. オールショート
  13. オールロング

第4章 ノック編

  1. ネット前プッシュ(フォア)
  2. ネット前プッシュ(バック)
  3. ネット前プッシュ(全面)
  4. フォア奥(入れ替え)
  5. フォア奥(飛びつき)
  6. ラウンド奥
  7. ラウンド奥(ハイバックでの繋ぎからアタック)
  8. ロングサイド
  9. サイド(素早く)
  10. サイド(飛びつき)
  11. 前後スマッシュ・プッシュ
  12. オールアタック(後衛連続アタック)
  13. スマッシュからの切り替えし
  14. 前サイド
  15. 全面フリー
  16. ヘアピン

第5章 シングルスノック編

  1. スマッシュレシーブ(フォア)
  2. スマッシュレシーブ(バック)
  3. スマッシュレシーブ(両サイド)

第6章 ダブルス練習編

  1. ダブルス陣形の説明
  2. ノック編 攻撃パターン後衛前衛の1、2
  3. ノック編 後衛の攻撃からの前衛のアタック(ストレート)
  4. ノック編 後衛の攻撃からの前衛のアタック(クロス)
  5. ノック編 後衛の詰め方 その1
  6. ノック編 後衛の詰め方 その2
  7. ノック編 前衛ノック(抜けた球は後衛が処理)
  8. ノック編 ドロップで繋いでからのアタック
  9. ノック編 ドロップで繋いでからのアタック(女子)
  10. ノック編 後衛 後ろ、中間球の連打
  11. ノック編 後衛 後ろ、中間球処理(つなぎ)
  12. ノック編 ダブルス フリーノック
  13. パターン編 出入り

 

さらに!!
毎月必ずコンテンツが増え続けます!

 

気になるお値段は?

今回お届けする“コソ練 井川塾”は、主に学生の方向けに作らせていただきました。

 

今までの教材は、1万円前後ということで、学生の方にとっては少しばかり高額な設定となってしまいました。

 

ですので今回は低額の月額課金制とさせていただきます。学生といっても、小学生から大学生までいらっしゃいます。

 

小学生のおこずかいでも購入していただけそうな金額ということで、月額880円とさせていただきます。

 

よくある質問

解約したい場合はどうしたらいいですか?

購入者ページからいつでも簡単に解約が可能です。ご希望の際は、ご購入後のメールに記載した手順にて操作をお願いいたします。

バドミントンバイブルを持っています。内容は同じでしょうか?

今回の教材の内容に関しましては、打ち方、動き方に関しての違いがある為、より実践的な教材となります。
バドミントンバイブルは基礎を学ぶ教材としてお使いいただき、今回の「コソ練 井川塾」はすぐに実践、実行していただけるように作っています。

初心者ですが、実践できる内容でしょうか?

教材の内容には、基本ストローク、フットワークなどもありますので、初心者の方であっても十分実践可能な内容になっています。
より優しく、楽しくバドミントンをプレイしたいという方には、バドミントンバイブルをお勧めいたします。

中高年ですが、実践は可能な内容でしょうか?

正直、打ち方、動き方に関しましては、学生向けに作成をしていますので、合わない部分もあるかと思います。
どちらかと言えば、バドミントンバイブルの方が適しているかと思います。
ただ、ストイックに試合に勝ちに行きたいという方であれば、ぜひ活用していただきたいです。
特に、練習内容などの項目に関しましては、実践可能な内容になっていますので、そちらを実践していただく形であれば可能だと思います。

シングルス、ダブルスどちらでも実践出来るノウハウでしょうか?

練習内容、ノックの内容では、シングルス、ダブルスとジャンルを分けていますので、どちらでも実践可能です。

短期間でも効果を実感できますか?

効果の実感には個人差もありますが、部活動という短い時間の中で実践し、結果が出せるようにと作成をしましたので、成果を上げるための教材として実感していただけると思います。

動画の内容は増えますか?

はい。定期的に動画、メニューを更新して増やしていきます。
確実に実践で使える、結果を出すための練習が出来るように、いろいろなパターンを更新していきます。

1年間かけて作った
渾身の教材

この教材の制作にあたってからリリースまで、約1年間を要しました。
私は、この活動にすべてをかけていますし、私のコンテンツに触れてくださる全ての方により良いバドミントンライフを送っていただきたいと本気で考えています。
今回は特に、学生の方に本当にうまくなっていただきたい思いで作りました。
是非わたしと共に、バドミントンを通じて一緒に成長していきましょう。

井川里美